やり尽くした～第二ステージに進むために。
今日は語らせてください。
気持ちの整理をつけるために。
レストラン勤務を、辞めようと思います。
決して嫌になったわけじゃなく、辞める。
逃げではなく、辞める。
何か、清々しい気持ちがあります。
なんていうか、
ふさわしい言葉を探して、
やっと思いついた。
やり尽くした、のだ。
もう十分に頑張った。
出戻りである、この仕事。
以前は、嫌になって、辞めた。
がむしゃらにがむしゃらに働いて、疲れてしまって。
だから、当時は、少しも、振り返らず、
残してきた大親友に、寂しい思いをさせたことすら、気づかなかった。
戻ってからの、私は、
本当にワガママばかり言いながら、
それはそれは、楽しく働かせてもらった。
戻ってからが、本番でした。
オープンキッチンで、焼き場を務める自分が、大好きでした。
てきぱきと、フロアを切り盛りする自分も大好きでした。
材料のグラムを、手に取っただけでわかるようになるほど、仕込みを沢山、なおかつ素早く仕上げる自分も…
頑張ったね、あたし。
第二ステージに、上がるときだね。
今朝、病院の脇に咲いていた花。
ずーっとずっと、それこそ、道端の花に、目がいかないくらい突っ走ってきたけど、
それも卒業ですね。
友理ちゃん、第二ステージって言葉、
使わせてもらったよ😊
いつもいつも、ありがとうね✨
まだ、どういう形で退職していくかわかりませんが、
さみしい気持ちもある反面、
役目を降りることで、ホッとしている自分もいます。
早番番長(笑)を、新しく来た社員さんに、託そうと思います。
実に、13年近くもの間、
家族以外に、こんなに本音をぶつけながら働いてこれた場所はなかったです。
なんて書いていると、もう涙が出てきそうになるので、今日はこの辺で終わります。
さみしい気持ちも、いっぱい味わったら、明るく、第二ステージに進みます❗️
長々と読んで頂き、ありがとうございます😊
